稲刈り・豊岡2015/09/25 17:07


古代米・赤米


シルバーウィークを利用して、稲刈りに行ってきました。
兵庫県豊岡市の市街からだいぶはなれた中藤で、
田圃を一反借りて、今年から始めたテイクス農業事業部での稲作。
初めての収穫です。
写真は古代米・赤米の稲穂。

この小さな農業事業に興味を持ってくれた仲間たちと、
楽しく稲刈りです。


まずは、機械の入れない四隅を手刈りします。

稲刈り

稲刈り3

稲刈り4

稲刈り


そして直線部分を稲刈り機で刈って行きます。

稲刈り

稲刈り4


嬉しそうなAOAOさん。

稲刈り

稲刈り



古代米・赤米の稲穂は、
緑と赤のコントラストがこんなに綺麗です。

古代米・赤米


ほとんど農薬を使ってないので、蛙たちも元気。

蛙


刈り終わったら稲木干しです。

稲木干し1

稲木干し2

稲木干し3


稲木干しした古代米・赤米、アップ。


古代米・赤米


稲木干し完了。
みんなで記念撮影。

稲木干し完了

稲木干し完了2

稲木干し完了3


なんだかアートの様に美しい。

少しだけ出資して、
何も知らない農業の実態に少し触れ、
環境と農業のつながりや、
食や住環境のつながりを少し、
実体験的に体験し、
来年からも引き続き、
楽しんで係わりながら考え続けて行きたいと思います。


この後のビールが最高に美味しかった。


(by ダンナ)


トマトの収穫最盛期2013/07/17 10:57


トマトの収穫最盛期

トマトの収穫が最盛期に入っています。
本日の収穫がこの写真です。
紫がかって見えるのが、トスカーナバイオレット。
収穫時期を見極めるのがちょっと難しいのですが、
甘みが強くて、子供達には好評です。
トマト大好き娘がどんどん食べてしまうので、
私たちの口にはなかなか入りません(トホホ)。

米ナスは昨日に続いての収穫です。
このナスは麻婆ナスにしました。
やっぱり油が合いますね。

枝豆・湯上がり娘


大量の枝、マメ(早生タイプ湯上がり娘)。
ぷっくり実が詰まっていて甘みもあり美味しく出来ました。
6枝ぐらい収穫して、
ボール一杯になっても、ウチではちょうど良い量です。

今年の初枝豆2012/07/30 12:29



初枝豆


今年の初枝豆。
今年も、枝豆の季節に成ってきました。
何故か例年より、生育が遅かった、
屋上菜園の、早稲タイプの枝豆。
やっと収穫出来るようになり、
食卓に上るようになりました。
穫れ立て、茹で立てで、おいしい。
これからは、ほぼ毎日のように、食べられます。
ビール好きには、
嬉しい日々が始まりました。



食べてみました-ロマネスコ2012/01/16 12:13


ロマネスコのマリネ


「ギリシャ風マリネ」というものにしてみました。
どこがギリシャ風なんだか今ひとつ理解できていませんが・・・。
肝心のロマネスコのお味ですが、
予想通りと言うか、まさに「ブロッコリーとカリフラワーのあいのこ」の味でした。
カリフラワーよりも花の部分に甘みが強く柔らかく、ブロッコリーに近い感じ。
芯の部分はコリコリしていてまさにカリフラワー。
今回はマリネにしてみましたが、もっとロマネスコに合う料理は他にあるはず・・・。
また手に入れたら考えてみましょうか。



不思議な野菜-ロマネスコ2012/01/10 17:11


ロマネスコ1


前から時々、八百屋さんで見かけて気になっていた野菜、ロマネスコです。
ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせた物だそうです。
形があまりにも幾何学的造形で、
フラクタル図形の集積のようにも見えます。


ロマネスコ-真上


真上から見ると、幾何学的な造形が、
ミケランジェロの設計したカンピドリオ広場の、
床のパターンと良く似ているようにも見えます。
カンピドリオ広場はこんな感じ。


カンピドリオ広場


野菜のロマネスコをアップにするとこんな感じ。
一つの螺旋状の集合が、
更に小さい同じ構造の螺旋状の集合によって作られています。
フラクタル図形のようです。

ロマネスコ-フラクタル1


同じシステム、造形の法則で、細部から全体まで、
統一的に作られています。


ロマネスコ-フラクタル2


味の方は、これからのお楽しみです。



高知旅行2・夜・浪漫亭2011/10/23 16:55


浪漫亭

一日目の夜は、高知の浪漫亭本店。
新橋店は僕が設計したので、
是非高知に来たら、みんなを本店に案内したかったのです。

東京ではなかなか味わえない美味しい料理が、
ずらっと並び話しが弾みました。
刺身も美味しく、東京人には珍しい土佐料理の数々も美味しかったのですが、
中でも鰹のたたきは、こんな美味しいのは東京では食べたことが無いと、
評判でした。
有り難いことに、新橋店に食べに行こうと盛り上がっていました。


わら焼きの鰹のたたき


わら焼きの鰹のたたきを作っている板長さん。
そう言えば、
東京ではわら焼きの鰹のたたき自体が珍しいですね。
美味しいのも当然かもしれませんね。

その後も楽しい二次会は、浪漫亭の植野社長と続き、
高知の夜は、深く深く更けて行くのでした。


(by ダンナ)


箱の料理2010/11/30 16:20


箱の料理

恩師である難波和彦先生の退官記念のお祝いに行ってきました。
難波先生は、論理的に精緻に組み立てられた「箱の家」を、
シリーズ化して設計されてます。
それに因んでの「箱の料理」です。
タツノは、大学院の修論でお世話になり、
また、二人そろって、
「コネクションズ」、「スーパーシェッズ」、「ビルディング・エンベロブ」
などの勉強会(DSゼミ)に参加させていただいたりしました。
先生の今後ますますのご活躍を期待しています。
(byダンナ)

生シラス2010/09/02 17:54


生シラス

東海大のサンゴプロジェクトを見学した後、AOAOさんに平塚の海のそばのお店で、生シラスをご馳走していただきました。
地元に近いAOAOさんから
美味しいよ、と言う噂は聞いていたのですが、
噂以上に本当に美味しくて、驚きました。
ただ、鮮度が命なので、いつもある訳ではないそうです。
新鮮な美味しい物を食べると幸せな気持ちになります。
こんな美味しい物が食べられるのも、綺麗で豊かな海があるからで、
環境は大事だなと、素直に思いまいます。
生シラス・その2

あまりに美味しいので、もう一皿頼んでしまいました。
(byダンナ)


タツノオトシゴ2010/03/17 17:08



チリモン・ハンターその2です。
ついにと言うか、タコの子供に混じって、
タツノオトシゴ発見!!!
なんだか嬉しい。
食べましたけれど。

(大きくして見てください。
お腹が赤いのは、オキアミをいっぱい食べていて、
おいしい証拠だそうな。)

チリモン・ハンター2010/02/04 12:10


チリモンたち

                 可愛らしいチリモンたち

チリモンの住処

           チリモンたちの住処、ただの縮緬ジャコの山です。

最近、我が家で流行っている遊び、それはチリモン・ハンター。
チリメンジャコの中に混じっている、あるいは潜んでいる、チリメンジャコ以外の意外な小さな生物(モンスター)を探し出して観察すること。つまりチリモン・ハンターです。
テレビで以前に放送していたのですが、これがやってみると意外に夢中になり面白いのです。子供たちも「居た居た」と言いながら熱中して大喜びです。
本当にいろんな生物が混じって居るのですね。名も判らない小さな生命、変わった形の生物たち。ああ面白い。見ているだけでも飽きません。名前が判るのも少し居ます。写真には小さすぎて写せなかったのですが、ゾエア(蟹や蝦などの幼生)なども居ました。なんだか生命の多様性を感じます。

食卓やお店でチリメンジャコを見ると、ついチリモンを探してしまいます。
癖になってしまいました。(アハハ・・・)

チリモン・アップ

            チリモンたちのアップです。大きくして見てね。
            タコの子供、シギウナギなどでしょうか。