聖蹟桜ヶ丘の住宅の上棟2017/01/18 11:22


聖蹟桜ヶ丘の住宅17


先日、今年初めての上棟を行いました。
聖蹟桜ヶ丘の家です。
少し寒かったですが、
清々しく晴れた青空の下での、
気持ちの良い上棟になりました。

朝から時間を追って写真をアップします。


聖蹟桜ヶ丘の住宅1


まずは、先に敷き終わっていた土台の上に、
床の構造用合板を取り付けます。


聖蹟桜ヶ丘の住宅3


プレカットされた木材の到着です。
家の南側の向いが公園という素晴らしい立地です。


聖蹟桜ヶ丘の住宅4


木材を現場の中に搬入します。


聖蹟桜ヶ丘の住宅5


柱を立て始めます。


聖蹟桜ヶ丘の住宅6


スキップフロアの部分の床組みをします。
(平屋の建物なのですがスキップフロアの住宅なのです。)


聖蹟桜ヶ丘の住宅7


床組みと柱建てがだいぶ進みました。


聖蹟桜ヶ丘の住宅8

聖蹟桜ヶ丘の住宅9


屋根部分を組み始めました。


聖蹟桜ヶ丘の住宅10


束建て完了です。


聖蹟桜ヶ丘の住宅11


母屋を組んで行きます。


聖蹟桜ヶ丘の住宅12


一番高い部分の棟木が設置されました。
これで無事上棟です。
めでたし、めでたし。


聖蹟桜ヶ丘の住宅14


母屋の上に垂木を取り付けます。


聖蹟桜ヶ丘の住宅18

聖蹟桜ヶ丘の住宅19


中から見るとこんな感じです。


聖蹟桜ヶ丘の住宅16


建主さんお手製の温かいおでんと豚汁で直来です。
寒かったので大工さんたちもとても喜んでいました。
とても美味しかったです。
そして心も体も、本当に温まりました。
ありがとうございました。


聖蹟桜ヶ丘の住宅20


上棟式と直来を楽しんでいるうちに、
とっぷりと日が暮れました。

上棟を迎えると、
より良い住宅になるように、
竣工まで頑張ろうとあらためて強く思います。


(by ダンナ)




あけましておめでとうございます2017/01/05 20:08


富士山


明けましておめでとうございます。

新しい年への船出です。

中央自動車道で帰ってくる途中で撮影した、
山梨県側から見た穏やかな夕暮れの富士山。

6年前起こった東日本大震災の復興まだまだ遠く、
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2017年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。


今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。





仕事納め2016/12/27 11:55


仕事納め


今年も早いもので、仕事納めとなりました。

今年の後半は、なぜかバタバタと忙しく、
ブログの更新がままならず、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。

原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。

いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。

今年は特に、CLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)パネルを使った建物を、
先進的な事例として補助金もいただき、
構造実験をしながら現実の建物として設計し監理して、
竣工できたことが、思い出深いです。

そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。


建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。


来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。


これにて今年のブログの最後とします。

では、また来年。

良い年でありますように。

みなさま、良い年をお迎え下さい。



酉の市2016/11/26 14:09


酉の市1


先日、二の酉に行き、熊手を買い求めました。
二年前も朝の酉の市に行ったのですが
(毎年、夕方か夜に出かけるのですが。)
今年も、時間の都合が付かず、
朝、行くことにしました。
酉の市は、日付が変わった、
深夜0時からやっているらしいのです。
なんだかいつもと雰囲気の違う、
清々しい酉の市。

朝から御神酒をいただいてしまって、
ちょっと良い気分。






賑々しく大きな熊手がいっぱい出ています。
私たちは、毎年ほんの小さな熊手を求めます。
(本当は毎年大きくしてゆくそうなのですが、
いつも、ほどほどの繁盛で良いかと、毎年小さな熊手です。
お陰様で、仕事の繁盛具合もほどほどです。)




不況の時ほどお酉様は賑わうそうですが、
今年は、朝のため、いつもの人出には出会えませんでしたが、
朝のお酉様も、たまには気分が変わって良いものでした。

酉の市の頃は、とても寒く、お参りに行くにも、
風邪に気をつけなければと思います。


酉の市とは関係ないのですが、
近くの住宅街を散歩していたら、
時ならぬ時を告げる「コケコッコー」の声。

よく周りを見てみると、
門扉の上にちょこんと雄鶏が、
しかも放し飼いでした。
ちょっとびっくり。
どっか行っちゃわないのかな?


雄鶏



毎年、お酉様を迎えると、早くももうすぐ年の瀬だなと、思います。

それにしても、一年が過ぎるのが早いなぁ。
(と毎年同じように思います。)



(byダンナ)



西八王子の家・上棟式2016/10/31 12:08



西八王子の家1


先日、西八王子の家の上棟式を行いました。

晴れて気持ちの良い上棟式日和の一日でした。


西八王子の家2


西八王子の家3


敷地も広く、レッカー車も敷地内にセットして、
順調に組みあがりました。


西八王子の家4

西八王子の家5

西八王子の家5


天井の杉材がそのまま2階の天井仕上げになります。


西八王子の家


そして、上棟式。
上棟式を迎えると、
いつものことですが、
良い家になるよう最後まで頑張ろうと、
改めて思います。


(by ダンナ)





ベトナム4・ダナン2016/10/20 14:38


ダナン1


ベトナム中部の都市ダナンへ。

ダナンでは、ビーチリゾートにある、
ヴォ・チョン・ギア氏の竹建築を、
ハノイ郊外のスワンリゾートに引き続き見学するのが主な目的です。

ダナンのリゾートホテルの部屋。
(こんな広々とした部屋でなくていいのですが。
リゾートホテルなので、こんな感じになるのでしょう。)


ダナン2


部屋からみたプライベートビーチ。


ダナン4


そして近くの別のリゾートホテルに竹建築を見学に。


ダナン5


竹のレストラン。


ダナン6

ダナン7


全部の構造を竹だけで作っているわけではなく、
むしろこのぐらいの大きさの建築になると、
インテリア的に、割と割り切って使っている印象を受けました。
でも上手いですね。


ダナン8


ホールです。


ダナン9


屋外バーの屋根構造。
割と小規模なこの建物は、
竹がメインの構造になっているようです。


ダナン10


プールと海が視覚的につながるように計画されています。


ダナン12


いろいろな竹建築


ダナン13

ダナン14

ダナン15

ダナン16


無理やりすべてを竹で作ろうとはせず、
他の構造とうまく併せて使っているところが、
面白く思いました。


竹建築模型1

竹建築模型2

竹建築模型4


竹建築模型6

竹建築模型3


竹建築の模型たち。


ダナン17


夜の屋外バー。竹の構造が浮かび上がって綺麗です。


ダナン18


月夜のカクテル。


ダナン19


翌日、市内観光をしているとこんな橋が。
ダナン名物、ドラゴンブリッジ。
竜の体がアーチになってブリッジを支えています。
(ビックリ!)


ダナン19


顔がちゃんと竜になっています。


ダナン20


ダナンの市場。


ダナン21

ダナン22

ダナン23

ダナン24


ベトナムの市場は、
何処も色とりどりで、活気に満ち溢れています。


次は、ベトナム中部の古都、フエに向かいます。



(by ダンナ)





ベトナム3・ホイアン2016/10/17 10:54


ホイアン1


世界遺産の街、ホイアン。

ホイアンの新市街側からトゥボン川越しに見る旧市街。
ブラブラ歩き始めます。


ホイアン2


ホイアン4


ホイアン3


見た目は中国風だけれど、
日本人が400年ぐらい前に作ったので、
日本橋と呼ばれています。
(その後中国人によって改修されたそうです。)
16世紀後半にホイアンにあった朱印船貿易をしていた日本人街と、
地元の街をつなぐための橋だそうです。

ホイアン6


結婚式か何かの場面の撮影のようです。
ホイアンは古い町並みが残されているため、
こうした撮影に使われることが多いようです。


ホイアン5

ホイアン5

ホイアン6

ホイアン7

ホイアン8

ホイアン9

ホイアン16

ホイアン9


16世紀の雰囲気を残した緑の濃い2階建ての街が続きます。

日本で言えば伝統的建造物群保存地区を歩いているような感じです。
今を生きている街というより、
保存によって生きている街。

ホイアン10


町屋には、一定の作り方があるようで、
道路に面した1階は店舗。


ホイアン11


通風と採光のためにあると思われる、
中庭を挟んで住居スペース。


ホイアン12


そして煮炊きなどをする後ろ庭。

ホイアン13


中庭に面して(左手が中庭)、
こんな素敵な昼寝スペースがある建物もありました。


ホイアン14


国際的な貿易都市だったためか、
床のタイルがイスラミックな感じの建物もありました。


ホイアン15


またモデルさんたちが撮影していました。


ホイアン17


ホイアンのマーケット。
観光客ですごい賑わい。


ホイアン18


マーケットでは、洋服、家具、雑貨、
なんでも売っているのですが、
果物は特に美味しそう。


ホイアン19

ホイアン20


新市街に戻ると、建て方をやっていました。
の支保工の仮設。
地震がない国なので鉄筋も至ってシンプルです。
コンクリートをバケツに入れて、
滑車を使って人力で上に運んで打設していました。
ちょっと懐かしい感じです。
日本だと1950年代ぐらいはこういう方法だったでしょうか。
(僕は直接は知らないのですが。)


次はダナンに向かいます。


(by ダンナ)





阿佐ヶ谷・レラの家2016/09/30 15:47



レラの家1


先日、
阿佐ヶ谷で計画していた、
「レラの家」の上棟を行いました。
(レラとはアイヌ語で風、
また、マレーシア語で、いらっしゃいの意味だそうです。)
同じ敷地に、同じ建て主さんの、
「レラ荘」という賃貸併用の住宅が建っていたので、
(かなり老朽化してしまったので、新築の計画になりました。)
今回の新築住宅も「レラの家」と呼ばれています。


レラの家2
レラの家3


今回は、敷地もかなりコンパクトで、
また周辺道路も狭いので、
クレーンを据えるスペースがなく、
昔ながらのすべて人力、手お越しというやり方で、
建て方を行うことになりました。
棟梁、大工さん職人の皆さま、
ありがとうございました。


レラの家4


無事、上棟しました。
全体にとてもコンパクトですが、
気持ち良く住みやすい住宅になると思います。


レラの家


そして、上棟式。
上棟式を迎えると、
いつものことですが、
良い家になるよう最後まで頑張ろうと、
改めて思います。


(by ダンナ)




ベトナム2・フラミンゴリゾート2016/09/13 15:22


竹建築1


今回の旅行の目的の一つである、
竹建築を見学に、ハノイ郊外のフラミンゴリゾートへ。
設計は日本の東大に留学経験のある若手の建築家ヴォ・チョン・ギア氏。


竹建築2


まずはレストランでベトナム料理ランチ。
天井の仕上げ材が竹でできている。
フラミンゴリゾート・ランチ1

フラミンゴリゾート・ランチ2

フラミンゴリゾート・ランチ3

フラミンゴリゾート・ランチ4


野菜もチキンも美味しい。
チキンは当然ブロイラーではなく、
放し飼いの鳥。
身が締まっていて、味が濃厚。
魚は雷魚のフライ。
白身であっさりした上品な味。
想像以上においしい。


竹建築3


お目当ての竹建築へ。


竹建築4


人口の池に面した、
オープンカフェの上屋を竹建築で作っています。





軽やかな構造で、ベトナムらしい雰囲気を作り出しています。








構造をすべて竹で作っているわけではありませんが、
細いフラットバーとステンレスワイヤーのテンション材と、
補助部材としての竹をうまく組み合わせて、
軽やかな空間を生み出しています。
全部無理に竹だけで作ろうとしない、
割り切りの上手さを感じます。




竹建築部分とバックゾーンのブリック建築部分の対比も美しい。





水と竹の対比や、水空間との距離感の近さも、
ヴォ・チョン・ギア氏の建築の特徴の一つだと感じました。


風土、素材、ローテクの組み合わせなど、
とても面白い建築でした。

このあともいくつかヴォ・チョン・ギア氏の竹建築を、
見学する予定です。


次は、ベトナム中部の古都、ホイヤンに向かいます。

続きは、また。


(by ダンナ)



稲刈り・豊岡2016/09/06 17:16


豊岡稲刈り1


豊岡稲刈り


昨年から始めた、テイクス農業事業部が迎えた、
二度目の収穫の秋。
春に植えた苗がこんなにも豊かに稔りました。
(管理は地元のヤマメイさんにお願いしています。
ありがとうございました。)


豊岡稲刈り3


一反からの米の収量を無理に上げずに、
なるべく自然に近い状態で健康な稲を、
減農薬で育てようとした結果、稔ったお米です。
一粒づつは小粒ですが、健康で濃い食味になっていると思います。


豊岡稲刈り4


今年は二反あるので、コンバインに初挑戦。


豊岡稲刈り5



豊岡稲刈り6


コンバインなので、順調にどんどん刈れます。


豊岡稲刈り7

豊岡稲刈り


コンバインが一杯になると、脱穀した籾米を移し替えます。


豊岡稲刈り8


コンバインなので、早いです。


豊岡稲刈り9

豊岡稲刈り10


一部は手作業で。aoaoさんが頑張っています。


豊岡稲刈り11


あと少しです。


豊岡稲刈り12


稲刈り完了。
やったー!!!

今年も美味しい良いお米が収穫できたと思います。

さぁ、ビールだ!!!


(by ダンナ)