新井の家・地鎮祭 ― 2014/12/15 10:44
先日、新井の家の地鎮祭を行いました。
良く晴れ渡った、
清々しく気持ちの良い地鎮祭日和でした。
良く晴れ渡った、
清々しく気持ちの良い地鎮祭日和でした。
北野神社の神主さんに来ていただき、
地鎮祭を行いました。
果物や野菜、御神酒をお供えした祭壇。
広い敷地です。
地鎮祭の後は、地縄を張って、
建物位置の確認。
測量図と敷地の実際の寸法が、
多少の誤差がある場合が多いので、
配置図の何処の離れ寸法を基準にするかを、
現場で打ち合わせしながら決定します。
地鎮祭が済むと、
いよいよ工事本番になり、
気持ちも新たな段階を迎えて、
毎回ですが、
良い建物が出来上がるように頑張ろうと、
改めて思います。
(by ダンナ)
地鎮祭の後は、地縄を張って、
建物位置の確認。
測量図と敷地の実際の寸法が、
多少の誤差がある場合が多いので、
配置図の何処の離れ寸法を基準にするかを、
現場で打ち合わせしながら決定します。
地鎮祭が済むと、
いよいよ工事本番になり、
気持ちも新たな段階を迎えて、
毎回ですが、
良い建物が出来上がるように頑張ろうと、
改めて思います。
(by ダンナ)
深大寺の家・地鎮祭 ― 2014/12/11 15:24
先日、深大寺の家の地鎮祭を行いました。
空が真っ青で雲一つ無く晴れて、
清々しく気持ちの良い地鎮祭日和でした。
もともと建て主さんのお宅が建っていた敷地なので、
前のお宅の時に敷地は一度清められていると言うことで、
地鎮祭は神主さんにはお願いせず、
棟梁による略式で行いました。
祝詞を上げ、四方祓いをして、お祝いの乾杯。
空が真っ青で雲一つ無く晴れて、
清々しく気持ちの良い地鎮祭日和でした。
もともと建て主さんのお宅が建っていた敷地なので、
前のお宅の時に敷地は一度清められていると言うことで、
地鎮祭は神主さんにはお願いせず、
棟梁による略式で行いました。
祝詞を上げ、四方祓いをして、お祝いの乾杯。
その後、地縄を張って、建物の位置を確認。
実際の離れ寸法を確認します。
都内で設計するときは、
斜線制限などがぎりぎりになる場合が多いので、
地縄張りでの建物位置の確認には慎重になります。
地鎮祭が済むと、
いよいよ工事本番になり、
気持ちも新たな段階を迎えて、
毎回ですが、
良い建物が出来上がるように頑張ろうと、
改めて思います。
(by ダンナ)
武蔵関の家・竣工 ― 2014/11/26 10:39
永らく設計と現場監理に携わっていた、
武蔵関の家が竣工しました。
洋館がお好きな建て主さんのご要望もあり、
いつもとは少しテイストの違う住宅になりました。
武蔵関の家が竣工しました。
洋館がお好きな建て主さんのご要望もあり、
いつもとは少しテイストの違う住宅になりました。
準防火地域の延焼ラインをぎりぎりかわすことで実現した、
少し古風なデザインの木製玄関戸。
少し古風なデザインの木製玄関戸。
日当たりの良い2階リビング・ダイニング。
一部の梁には、この敷地に前に建っていた、
思い出深い住宅の梁を再利用しています。
キッチンも背面収納も、すべて特注の手作りの造作家具。
キッチンカウンタートップは白の珍寿石。
洗面室もすべて手作りの造作家具で、
タイルと漆喰で仕上げています。
内側から見た玄関。
前に建っていた住宅にあった少しレトロなデザインの照明器具を、
再利用しています。
木製の玄関戸の子扉の下部が換気用の小窓になっています。
リビング・ダイニングを階段室側から見ると、
こんな感じになります。
竣工引き渡しの時は、
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができたてしまうような、
気持ちになります。
(by ダンナ)
真北測量・深大寺の家 ― 2014/10/30 16:23
先日、良く晴れた日に、
もう間もなく、確認申請を出す予定の、
深大寺の家の真北測量を行いました。
平板を三脚に水平に固定し、
敷地図の道路境界が実際の道路と平行に成るように、
アリダードで標尺を見ながらセットし、
その上に真北測定器を緯度を合わせて置きます。
南中時にワイヤーの影の12時と合うようにして、
その時に、12時の方向に線を引いて、
真北測量の完了です。
晴れて季節もよく、気持ちよく屋外で作業出来ました。
もう少しで現場も始まるかと思うと、
緊張感とともに期待が高まり、
楽しみに成ってきます。
(by ダンナ)
伊東・海辺の別荘・竣工 ― 2014/10/28 17:01
永らく設計と現場監理に通っていた、
伊東・海辺の別荘が竣工しました。
建物の背景には海が広がり、伊豆大島が眺められます。
リビング・キッチンからの眺め。
窓の外には、伊東の海。
窓の外には、伊東の海。
テラスからリビング・ダイニング・キッチン・ロフトを見る。
窓をすべて引き込んで全開できる浴室。
浴室の窓からも、伊東の海と伊豆大島が眺められます。
ロフトからの眺め。
1階の和室。
和室からも海が見えます。
和室からも海が見えます。
竣工引き渡しの時は、
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
心の何処かに微かな虚ろができたてしまうような、
気持ちになります。
(by ダンナ)
屋久島の家 ― 2014/10/20 18:03
住宅の打合せで、台風が去って、
気持ちの良い季候の屋久島に行ってきました。
敷地からは、こんな素敵な茶畑と、山々が眺められます。
草を刈っておいてもらった敷地で、
(前回、夏に来たときは草が繁茂し過ぎていて敷地に入れなかったのです。)
建物の外形線に合わせて、
地縄を張って、敷地の中での建物の配置の離れや、日当たり、
バランスなどをチェック。
窓からどんな眺望になるかも確認。
配置とプランを少し変えて、
メインのリビングの開口から、
目の前の山が綺麗に見られるようにしました。
現地でいろいろ確認しながら進めることが、大事です。
特に、屋久島の家のように、そんなに頻繁に現場に通えない場合は、
行けたときに現場で出来る限りのことは確認したいと思います。
2階のゲストルームからは、こんな感じの景色が眺められます。
写真では判りづらいのですが、林の向こうに水平線が見えています。
リビングからは山が、ゲストルームからは海が見える、
素敵な家になりそうです。
今から竣工がとても楽しみになります。
写真では判りづらいのですが、林の向こうに水平線が見えています。
リビングからは山が、ゲストルームからは海が見える、
素敵な家になりそうです。
今から竣工がとても楽しみになります。
(by ダンナ)
伊東・海辺の別荘 ― 2014/09/30 18:06
伊東の海辺の別荘の工事も、
そろそろ終盤を迎えています。
晴れた日は建物の向こうに海が広がります。
リビングからは、伊東の海が一望できます。
十和田石でできた浴槽と浴室の腰壁。
浴室からも海が一望出来ます。
浴室からも海が一望出来ます。
構造を表しにした屋根架構とロフトからの眺め。
もう間もなくの竣工が楽しみです。
(by ダンナ)
西荻窪の家 ― 2014/09/08 17:00
西荻窪の家の2階の天井板が貼られて室内らしくなりました。
国産・吉野杉の無垢材で被われた、
片流れのシンプルな形態の天井です。
吉野杉なので、
色合いも木目も美しく、
とても良い香りがします。
(by ダンナ)
上棟式・西荻窪の家 ― 2014/09/01 18:08
先日、西荻窪の家が上棟しました。
夏の終わりに突然、中秋が訪れたような涼しい日で、
上棟の工事はとても順調に進みました。
夏の終わりに突然、中秋が訪れたような涼しい日で、
上棟の工事はとても順調に進みました。
足場の上でのボルト締め作業。
上棟の完了です。
シンプルでスッキリとした骨組みに成っています。
伸びやかで明るい空間に成ると思います。
ちょっと奥まった敷地なので、
こんな感じの外観です。
そして上棟式。
上棟式を迎えると、
良い住宅になるように、
竣工まで頑張ろうと、またあらためて思います。
(by ダンナ)
武蔵関の家 ― 2014/08/29 16:13
武蔵関の家の工事が順調に進んでいます。
床のフローリングを貼り始めています。
特注で作ってもらった、
広幅の杉板のフローリング。
とても綺麗な杉材です。
外壁工事も進んでします。
(by ダンナ)
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