天空菜園blog.

先日、連休中の５月７日土曜日に、やっと屋上菜園の植え付けをしました。
まずは、ペントハウスの窓に今年の植え付け計画図面をペタンと貼ります。
仕事柄、ついまずは図面を作るところから始めてしまいます。
植えたい作物をピックアップして、作付けのボリュームをだいたい検討し、
去年の植え付け計画図面と見比べて、
連作障害が起きないように今年の計画を建てて、図面にして、
作業する場所から見えやすい位置の窓に貼ります。
図面にして残しておくと、来年の連作障害の検討するときに役に立ちます。
思い出と記録にもなります。

次ぎに、簡単な定規となるテープを作ります。
簡単にビニルテープに目盛りを付けます。
畝の間隔や苗や種の間隔をなるべく簡単に揃えるためです。

ビニルテープを使って、植え付け計画図に従って、
ラフに地縄貼りをします。
図面に書いてある畝の大きさが、菜園に引かれます。

後は、必要な所にマルチを貼って、
計画図に従って、植え付けていきます。
枝豆の種を植えた部分には、柔らかな双葉が芽を出したときに、
鳥たちに食べられてしまわないように、
寒冷紗を被せます。

後は、水を撒いて、育って行くのを待つばかりです。

植え付けの後には、人間にもビールを補給します。