占春園・梅2010/02/12 12:00


占春園・梅

                    占春園

    水戸徳川家2代光圀の弟松平頼元が、万治2年にここに屋敷を構えた。
     その子頼貞は陸奥国守山藩主として2万石を領し、大学頭となった。
         占春園はこの松平家の屋敷内の庭園の名残である。
             ホトトギスの名所として知られていた。

先日、近くの占春園(教育の森公園の中にあります。)を散歩していたら、
梅がきれいに咲いていました。もうそんな季節なのですね。
梅に鶯ではなさそう

           梅に鶯ではなさそうです。少し大きすぎますよね。
       ホトトギスの名所と言うことなので、ホトトギス(不如帰)でしょうか?
       ホトトギスは渡り鳥で、新緑を告げる鳥なので、季節外れですね。
                  何鳥なのでしょうか?

(byダンナ)

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