建て方1日目・小竹町の家 ― 2011/12/05 18:30
建て方3日目・小竹町の家 ― 2011/12/07 18:51
落ち葉・初雪 ― 2011/12/09 17:01
牡蠣 ― 2011/12/20 15:05

少し前になりますが、
殻付きの牡蠣をたくさんいただきました。
東京の人間にはめずらしい、
丹後久美浜の牡蠣でした。
牡蠣大好き人間なので、
いただいてすぐに、
ナイフで開けて、
生牡蠣にレモンを搾っていただきました。
海そのものの豊かさが口の中にひろがりました。
言うまでもなく、とても美味しかったです。
ナイフで開けて、
生牡蠣にレモンを搾っていただきました。
海そのものの豊かさが口の中にひろがりました。
言うまでもなく、とても美味しかったです。
日本海の牡蠣も美味しいですね。
冬至の屋上菜園 ― 2011/12/22 19:03
真北測量・小平 ― 2011/12/27 16:26
仕事納め ― 2011/12/28 12:26

今年も早いもので、仕事納めとなりました。
今年は、東日本大震災やまだまだ収束が遠い原発事故があり、
本当に大変な年でした。
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを振り返り考えさせられる、一年でした。
3月の震災前までに2棟竣工しました。
お陰様で、工事が遅れることはありませんでした。
初夏には、下町で貫構造の格子ファサードの住宅が出来ました。
夏には、伊那谷でのクロストラスの建て方を、初めて経験しました。
ドキドキワクワクすることの連続でした。(楽しかった。)
とても難しかったけれど、記憶に深く残る夏でした。
建て主の皆様、現場の皆様、本当にありがとうございました。
そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えました。
来年も、更に質の高い建築を提供できるように、
もっともっと頑張っていきたいです。
震災復興のためのプロジェクトにも、
(牡蠣わかめドーム計画や作業用の123チェアープロジェクト。)
もっともっと頑張っていきたいです。
東北の復興を心から願っています。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
これにて今年のブログの最後とします。
では、また来年。
一陽来復。来年こそは良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
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