台風一過・青空2012/10/01 14:09


台風一過・青空

気がつけば、早くも10月。
今年も残すところ3月かと思うと、
月日の経つのがあまりにも早く感じられる。

昨日の、久し振りに関東を直撃した暴風雨とは打って変わり、
今日は、台風一過の見事なまでの青い空。

日枝神社・中秋管絃祭2012/10/05 17:30


もうすぐ台風が東京に最接近かという9月30日に、中秋管絃祭が予定時間を早めて
日枝神社で執り行われました。
時折ザッと雨音が聞こえる中、社殿で舞楽、管絃、神楽舞を鑑賞させていただきました。


日本の伝統文化のはずなのに、今まで全然なじみのない、異空間に来てしまった
ような、不思議な気分です。
洋楽の方がずっとなじみがある、というのは変な感じがしますよね。

満月の空の下、境内で執り行われれば、また違った感想をもったかもしれません。また次回のお楽しみにいたしましょう。


祝!東京駅丸の内駅舎保存・復原2012/10/05 19:31


 10月1日、ついに東京駅丸の内駅舎保存・復原工事が完成しました。


これが辰野金吾の見ていたドームなのですね。
少ない資料・写真からよくぞ復原してくださいました。
丁寧な工事をしていただけた、と感謝しています。

丸の内側に出て駅舎を振り返ってみると、東京のど真ん中に明治村が出現したのかとも思えますが、ちゃんと生きている建築です。
どうかこれからも人々に愛されて、記憶に残る建築でありますように。


品川の家・配筋検査2012/10/09 17:49


品川の家・配筋検査1

先日、品川の家の配筋検査をしました。
この前地鎮祭をしたばかりだと思っていたら、
アッというまに配筋検査のタイミングになりました。
問題なく順調に進んでいると言うことなので嬉しいのですが、
時が経つ早さも感じます。
季節もいつの間にか秋らしくなりました。

品川の家・配筋検査2

ピッチもきれいに配筋され、
定着も充分です。


品川の家・配筋検査3


全体に丁寧に気持ちよく配筋されています。
このぐらいきちんと配筋されていれば、
検査での指摘事項はほとんどありません。

品川の家・基礎スラブコンクリート打設2012/10/10 15:05


基礎スラブコンクリート打設1


昨日は、
品川の家の基礎スラブコンクリート打設。
今回は、前面道路が狭いため、
ポンプ車は使わず、
ミキサー車から直接、コンクリートを基礎スラブに流し込みました。

コンクリート現場試験


コンクリートの現場試験。
設計で想定している、コンクリート品質にするために、
所定の時間内に届いているか、
所定の設計強度になっているかを確認します。
スランプ値や、空気量、塩化物濃度、などを検査します。
1週間後と4週間後に実際に試験体を破壊して、
所定の強度が出ているか試験して確認します。

基礎スラブコンクリート打設2


比較的短時間でスムースにコンクリート打設が終了。
綺麗なスラブになりました。

今の季節は、暑すぎず寒すぎず、
コンクリートの温度補正の必要もなく、
コンクリート打設には、良い季節です。

建て方用材料2012/10/20 17:03


5寸材


もうすぐ建て方を迎える、
品川の家の木材が届きました。
写真は、燃え代設計用の5寸幅の梁材。
なかなか存在感。
良い感じです。

建て方用木材


地域的に、
準耐火建築を要求されるため、
今回、木を表しにするのは、
燃え代設計を用いた梁材だけですが、
隠れてしまう材もすべて国産の杉材です。

建て方が楽しみです。

上棟・品川の家2012/10/25 12:15


上棟・品川の家1

昨日は、朝から品川の家の上棟でした。

上棟・品川の家2

良く晴れた上棟日和。
快晴の青空に、材木が舞う。

上棟・品川の家・2階床


順調にお昼前に2階の床合板まで、貼り終わりました。
天気が良く、大工さん達も気持ちよさそう。


上棟


片流れ屋根の一番高い部分、棟木が取り付けられました。
これにて上棟です。

品川の家・燃え代設計の梁


品川の家は、2階リビング部分の梁を燃え代設計にしているため、
実に見応えのある、存在感のある梁になりました。
良い空間になると思います。
快晴の秋の空が祝福してくれているように感じます。

上棟式


そして上棟式です。
これで一区切り。
とてもホッとしますが、
これからも竣工に向けて、
建て主さんに喜んでいただける、
良い住宅になるように頑張ります。


4年目検査・高島平2012/10/31 12:13


4年目検査・高島平1

私たちの事務所では、
建て主さんの希望があれば、
竣工後4年目にも、メンテナンスの相談などを含めて、
検査に伺うようにしています。

今回は、4年目検査で高島平へ。

外観は緑が予想以上に良く育ち、
竣工時よりも、落ち着いた印象で街になじんでいるように、
感じました。
もう4年も経ったのかなとも思いますが、
樹木の成長ぶりに4年の月日を感じます。


4年目検査・高島平内観1

内観も木部の色が飴色に落ち着いてきて、
新築当時とはまた違った味わいを増してきていました。


4年目検査・高島平内観2


広がりのある空間を活かして、
伸びやかに楽しそうに暮らしていただけていて、
設計者として、とても嬉しく思います。

とくに問題点はなく、外部の木部の塗装の時期などを、
アドバイスさせていただきました。

なんだか久し振りにお会いして、
住宅を見ながら、ゆっくりお茶をいただきながら、
暮らしぶりを話していただいた感じです。
楽しそうに暮らしていただけている様子を、
見せていただけるのが、
設計者としては、何より嬉しいことです。


4年目検査・高島平坪庭


坪庭になっているエントランスコートも、
当初は石庭だったのですが、
緑が綺麗に育っていました。

住宅も時と共に馴染むように成長してゆくのだなと、
いつも感じている事ですが、改めて思う一日でした。