忘れてはならない2024/03/11 11:39




今日で、あれから13年。
東京は、今日も、何事もなかったかのように、
早春の平穏な空に覆われているけれども、
あの日のことを、忘れてはならない。

今年も、ウクライナへの最悪の侵略戦争が続いている。
ガザでも人権を無視したジェノサイドが起こっている。
何も見通せない世界に陥っている。

東京の街では、
大震災のことに関しても、
素早く平穏に日々が過ぎ去ってしまったように感じているけれども、
取り返しの付かない事故が、
今も収まることなく、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。

能登の震災の復興もままならないのに、
万博を推進しようとしている。

福島の原発被害で帰還できない人がまだ何万人もいる中で、
政府は原発を推進しようとしている。

能登の志賀原発が無事だったのがほんの幸運な偶然だったことも、
福島の原発の処理が、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。

当たり前であった日々に、
今も戻ることができない人がいることを、
忘れてはならない。

愚かにも原発の再稼働を言い出すなど、
出鱈目な政策が続けられていることを、
見ぬふりをしてはならない。


すべてのことを忘れてはならない。



仕事始め2024/01/05 12:01



あけましておめでとうございます。

2024年も、慌ただしく始まってしまいました。

今年は一月二日に、神田明神に初詣に行ってきました。
多くの人で賑わっていました。




年が明けた途端に、能登の震災があり、多くの人が被災されました。
未だ、被害の全貌が判っていません。

羽田での航空機事故もあり、能登に救援物資を運ぶ予定だった、
海上保安庁の方々が残念ながら亡くなってしまいました。
JALの乗客乗務員の方々が全員が無事だったのが奇跡のように思えました。

13年前起こった東日本大震災の品等の復興まだまだ遠く、
福島では、まだ住めない地域がたくさんあります。
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。

気候変動に起因するような、
多くの災害が昨年もありました。

ウクライナの戦争もガザの戦争も出口が見つかりません。
この空の下、多くの人が苦しんでいることを、
忘れてはならないと思います。




初詣の帰りにいつも出会う、中山道の鍾馗様。
この世の邪を払っていただきたいと思います。

毎年のコースで、湯島天神にお参りしました。




小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2024年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。


今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。




仕事納め2023/12/30 12:40





今年も早いもので、今日で仕事納めとします。

今年も、なぜかバタバタと忙しく、
コロナ禍も明けたようですが、気分が乗らず、
ブログの更新が、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。


いつも行って美味しいものを食べさせてもらっている、
行きつけの浪漫亭も大分お客さんが戻ってきているようです。
個人では、食べに行って応援するしかできませんが、
頑張って欲しいと願います。

ウクライナの戦争に加えてガザでも戦争が始まってしまいました。
人類の愚かさを改めて痛感する一年でした。

原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。

毎年のように気候が不安定化し、
まるで倒れる前の独楽のように、予想もしていなかった振れ幅で、
世界中で大きな災害が発生してるように感じます。
来年はすこしでも災害の少ない年になって欲しいと願っています。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。

いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅や建物の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。


そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。


建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。


来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。


これにて今年のブログの最後とします。

では、また来年。

良い年でありますように。

みなさま、良い年をお迎え下さい。


忘れてはならない2023/03/13 11:32




今日で、あれから12年。
東京は、今日も、何事もなかったかのように、
早春の平穏な空に覆われているけれども、
あの日のことを、忘れてはならない。

東京の街では、
何年も、コロナウイルスにおびえ、
今年も、ウクライナへの最悪の侵略戦争が続いて、
何も見通せない世界に陥っている。

東京の街では、
大震災のことに関しても、
素早く平穏に日々が過ぎ去ってしまったように感じているけれども、
取り返しの付かない事故が、
今も収まることなく、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。

当たり前であった日々に、
今も戻ることができない人がいることを、
忘れてはならない。

愚かにも原発の再利用を言い出すなど、
出鱈目な政策が続けられていることを、
見ぬふりをしてはならない。


すべてのことを忘れてはならない。



仕事始め2023/01/05 11:40




あけましておめでとうございます。

2023年も、慌ただしく始まってしまいました。

コロナ禍は、第何派か判らなくなるぐらい繰り返し、
いつまでウィルスは変異を繰り返すのか、
収まる見通しが見えません。

12年前起こった東日本大震災の品等の復興まだまだ遠く、
福島では、まだ住めない地域がたくさんあります。
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。

気候変動に起因するような、
多くの災害が昨年もありました。

ウクライナの戦争も出口が見つかりません。
この空の下、多くの人が苦しんでいることを、
忘れてはならないと思います。




初詣の帰りにいつも出会う、中山道の鍾馗様。
この世の邪を払っていただきたいと思います。


小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2023年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。


今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。



仕事納め2022/12/26 17:43




今年も早いもので、今日で仕事納めとします。

今年も、なぜかバタバタと忙しく、
コロナ禍で気分も乗らず、
ブログの更新がままならず、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。

コロナ禍の行方がまだまだみえません。

いつも行って美味しいものを食べさせてもらっている、
行きつけの浪漫亭も大変厳しい環境で、お店を続けています。
個人では、食べに行って応援するしかできませんが、
本当にこのコロナ禍が明けるまで、頑張って欲しいと願います。

ウクライナの戦争も始まってしまいました。
人類の愚かさを改めて痛感する一年でした。

原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。

毎年のように気候が不安定化し、
まるで倒れる前の独楽のように、予想もしていなかった振れ幅で、
世界中で大きな災害が発生してるように感じます。
来年はすこしでも災害の少ない年になって欲しいと願っています。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。

いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅や建物の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。


そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。


建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。


来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。


これにて今年のブログの最後とします。

では、また来年。

良い年でありますように。

みなさま、良い年をお迎え下さい。



今年の初収穫2022/06/24 12:29




現在の屋上菜園の様子です。

枝豆もキュウリもトマトも梅雨を迎えて、
元気よく育っています。



今年の初収穫。
キュウリとシシトウです。

今夜、どうやって食べようかな。
モロキュウでビールでしょうか。



忘れてはならない2022/03/11 15:14




今日で、あれから11年。
東京は、今日も、何事もなかったかのように、
早春の晴れた空に覆われているけれども、
あの日のことを、忘れてはならない。

東京の街では、
何年も、コロナウイルスにおびえ、
今年は、ウクライナへの最悪の侵略戦争が始まり、
もはや何も見通せない世界に陥っている。

東京の街では、
大震災のことに関しても、
素早く平穏に日々が過ぎ去ってしまったように感じているけれども、
取り返しの付かない事故が、
今も収まることなく、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。

当たり前であった日々に、
今も戻ることができない人がいることを、
忘れてはならない。

出鱈目な政策が続けられていることを、
見ぬふりをしてはならない。

すべてのことを忘れてはならない。



明けましておめでとうございます。2022/01/07 12:05




あけましておめでとうございます。

2022年も、慌ただしく始まってしまいました。

コロナ禍は、また感染者数が激増し始め、
収まる見通しが全く見えません。

11年前起こった東日本大震災の復興まだまだ遠く、
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
そして昨年も多くの災害がありました。

いつもの年は、帰省からの帰り道の写真か、
初詣の写真を載せるのですが、
今年は帰省も初詣もしなかったので、
今朝の屋上からの写真をアップしました。
東京の空は、昨日の4年振りの大雪が噓のように、
何事も無かったかのように、
晴れ渡っていますが、
この空の下、多くの業種の人が苦しんでいることを、
忘れてはならないと思います。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2022年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。


今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。

今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。




仕事納め2021/12/29 12:09




今年も早いもので、今日で仕事納めとします。

今年も、なぜかバタバタと忙しく、
コロナ禍で気分も乗らず、
ブログの更新がままならず、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。

コロナ禍の行方がまだまだみえません。

いつも行って美味しいものを食べさせてもらっている、
行きつけの浪漫亭も大変厳しい環境で、お店を続けています。
個人では、食べに行って応援するしかできませんが、
本当にこのコロナ禍が明けるまで、頑張って欲しいと願います。

原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。

毎年のように気候が不安定化し、
まるで倒れる前の独楽のように、予想もしていなかった振れ幅で、
世界中で大きな災害が発生してるように感じます。
来年はすこしでも災害の少ない年になって欲しいと願っています。

小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。

いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅や建物の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。


そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。


建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。


来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。


これにて今年のブログの最後とします。

では、また来年。

良い年でありますように。

みなさま、良い年をお迎え下さい。