石神井公園の家・竣工 ― 2016/05/11 11:25

長らくブログを更新していませんでした。
何かいろいろな設計の締め切りと、
現場の竣工間際の打ち合わせや検査などが続いて、
忙しくしていました。
石神井公園の家が竣工したのも、
実は一月近く前になるのですが、
やっと写真をアップします。
どんな住宅でも、建て主さんの希望はさまざまで、
必ず独特のこだわりがあるものなのですが、
(それがあるからこそ独特な個性のある住宅が生まれます。)
この住宅は、耐震性能と断熱性能に、
特にこだわって設計しました。
いつもどの住宅の設計でも、
耐震性能と断熱性能にはこだわっているのですが、
今回は建て主さんの希望で、
耐震等級なども3等級(一番上の等級)の1.3倍ぐらいの強さを、
余裕を持って超えられるように計画しました。
耐震等級が3等級ということは、
建築基準法で要求されている強さの1.5倍の強さになるので、
それの1.3倍ぐらいの強さを、
余裕を持って超えるということは、
建築基準法で要求されている強さの約2倍の強さになるということになります。

キッチンから見たリビング・ダイニング。
吹き抜けから日差しが差し込みます。

リビングから見たキッチン。

リビング吹き抜けの夕景。

手作りのキッチン。既製品では出来ない、
特別な寸法やさまざまなこだわりや要望に応えることが出来ます。

玄関。玄関ドアも手作りで建具屋さんに作ってもらいました。

玄関から見た階段。

サンルームから見た吹き抜け。


和室。ふすまは和紙(竹紙:竹で漉いた紙)貼り。
欄間はこの敷地に建っていた旧宅の和室のものを再利用。

主寝室。上の小窓は通風用の窓。

ロフト。

ロフトから見た吹き抜け。
竣工引き渡しの時は、
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。
(by ダンナ)
大本静岡分苑・竣工 ― 2016/05/11 14:54

長らく設計と監理に携わらせてもらった、
大本静岡分苑が桜の季節に竣工しました。


CLTパネルの落とし込み構法という新しい構造で、
構造実験をしながら設計した建物です。
(CLT:Cross Laminated Timberの略で、
板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルのことです。)
もともと寺社仏閣は、
無垢板材の落とし込み構法で作られているのですが、
無垢板材の反りや収縮などの問題があり、
その部分をCLTパネルに置き換えることで、
問題を解決できると考えました。
またCLTパネルという新しい素材を使っても、
落とし込み構法にすることにより
神道の施設に相応しい気配の建物になると考えました。
CLTパネルは杉の間伐材で作られているため、
建物は圧倒的な量の杉材で作られていることになり、
中に入るとても良い杉と檜の香りに包まれます。

若い大工さんがとても丁寧に施工してくれました。

拝殿から神前の間を見る。

神前の間から拝殿を見る。

和室。

水屋。

玄関。
そして玄関を出ると目の前に、
こんな素晴らしい光景が目に飛び込んで来ます。

富士山。
新しい構法を実験しながら設計できた、
とても良い経験でした。
(by ダンナ)
豊岡・農業事業部・田植え・2016 ― 2016/05/23 16:50

昨年から、LLPテイクスで農業事業部を起こして、
兵庫県の豊岡市で、少しばかりの農業を始めました。
兵庫県の豊岡市で、少しばかりの農業を始めました。
出来るだけ農薬を使わない減農薬のお米作りです。
もう先々週になってしまうのですが、
田植えに行ってきました。
良い天気に恵まれて、
早朝の飛行機からは、
見事な富士山が眺められました。
知り合い山本銘木さんから、
素晴らしい景色の中に、
約2.4アール(2.4反)との田んぼを借りて、
稲を作りを始めました。
素晴らしい景色の中に、
約2.4アール(2.4反)との田んぼを借りて、
稲を作りを始めました。
昨年は1アール(1反)でしたが、
お米の評判も良かったので、今年は約倍の作付面積にしてみました。
(農業事業部といっても、肝心な所は山本銘木さんにやっていただいていて、
私たちは体験農業のようなものですが。)
昨年は、実際の作業もほとんど役に立っていないようなものでしたが、
(農業事業部といっても、肝心な所は山本銘木さんにやっていただいていて、
私たちは体験農業のようなものですが。)
昨年は、実際の作業もほとんど役に立っていないようなものでしたが、
今年はAOAOさんと二人で、頑張って2反の田圃のほとんどを植えました。
(もちろん難しところはヤマメイさんにやっていただきました。)

田植え開始です。


田植え機で上手くいかなかった箇所や、
隅の方の田植え機が入らなかった場所は手植えです。
手植えを一生懸命しているAOAOさん。
アジアの風景ですね。
僕はほとんど田植え機担当でした。
去年は随分と曲がって植えてしまいましたが、
今年はかなりまっすぐに植えることが出来ました。
(特に後半。)

かなりまっすぐ植えられたと思います。
(昨年よりは随分まっすぐになった。)
まっすぐに植えてあると稲刈りの時に楽なのですね。

2反ちょっとですが、全部植え終わりました。
すごい達成感と心地よい疲労感が味わえました。
自己満足写真です。
農薬をほとんど使っていないので、
いろいろな動物がやって来て、
足跡を残してゆきます。

鷺やコウノトリがきます。(写真は鷺。コウノトリはもう少し大きい。)

鷺の足跡。

猪の足跡。
いろんな動物が、てくてく、てくてくと足跡を残してゆくので、
私たちが作るお米のブランド名は「てくてく米」となりました。
田植えの後は近くのたんたん温泉福寿の湯へ。
そしてそのあとは農家民宿「八平さん」へ。

農家民宿「八平」さん。

八平さんのおかみさん。

おいしい囲炉裏端料理。旬の地ものばかり。
本当にとてもおいしい。

すっかり良い気分でくつろぐ男二人。
おいしい旬の地のものの料理と、
自家製のおいしい2種類のどぶろくで、
すっかり良い気分になりました。
秋の稲刈りが今からとても楽しみです。
(by ダンナ)
屋上菜園2016 ― 2016/05/31 19:18

半月ほど前になりますが、
遅れに遅れていた、今年の屋上菜園の、
植え付けがやっと完了しました。

枝豆。
早生と晩生を半分ぐらいづつ植えました。
鳥に種を食べられてしまわないように、
ネットをかけています。

奥がトマト、いろいろな色を取り混ぜた6種類。
手前がきゅうり、食感の違うもの2種類。
ところどころにバジルとパクチーを植えています。

奥が米ナス(黒鷲)
手前が唐辛子です。
南の屋上庭の花たちも元気に咲いています。

ラベンダー。
(時をかけたくなりますね。古いですね。)


クローバーがどこからか飛んできて自生して大繁殖しています。

柏葉アジサイ、スノーホワオトもきれいにさいています。
夏の収穫が楽しみです。
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