年の瀬・仕事納め ― 2020/12/28 13:39
今年も早いもので、明日で仕事納めとします。。
今年も、なぜかバタバタと忙しく、
コロナ禍で気分も乗らず、
ブログの更新がままならず、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。
コロナ禍の行方がまだまだみえません。
コロナ禍の行方がまだまだみえません。
初期対応のまずさや、
緊急事態宣言の甘い解除など、悔やまれます。
いつも行って美味しいものを食べさせてもらっている、
行きつけの浪漫亭も大変厳しい環境で、お店を続けています。
個人では、食べに行って応援するしかできませんが、
本当にこのコロナ禍が明けるまで、頑張って欲しいと願います。
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。
今年も、熊本の集中豪雨や洪水、
夏の猛暑(酷暑か?)。
毎年のように気候が不安定化し、
まるで倒れる前の独楽のように、予想もしていなかった振れ幅で、
大きな災害が発生してるように感じます。
来年はすこしでも災害の少ない年になって欲しいと願っています。
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。
いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅や建物の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。
そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
新年は、1月4日を仕事始めにいたします。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
酉の市201102一の酉 ― 2020/11/03 13:57
昨日の夕方、
小雨がぱらつく中、大鳥神社の酉の市に伺いました。
一の酉です。
コロナ禍の影響で、出店は一切無く、人でも例年に較べて、
とても少なかったです。
いつもように商売繁盛はほどほどで良いと、小さな熊手を購入。
例年は御神酒をいただくのですが、今年は御神酒のふるまい自体が中止。
やはり寂しい酉の市でした。
こんなにガラガラでした。
熊手は例年どおりにぎやかに飾られていました。
コロナ禍で、なんとなく気分が乗らず、中断していたブログを再開します。
(by ダンナ)
屋上菜園 ― 2020/06/15 12:33
コロナ禍騒ぎで引き籠っている間に、
(一月ちょっと前のことですが。)
ボチボチと屋上菜園の手入れをしていました。
三蜜にならない良い気分転換です。
まずは冬の間に生えた草を抜き、土に肥料として混ぜ込みます。
そしてでマイルド石灰を加えて鋤き込みます。
マイルド石灰は鋤き込んですぐに植え付けができるタイプの石灰です。
土を均して畝を作り、種をまきます。
マルチを敷き込んで、完成です。
現在の屋上菜園の様子。
一月ちょっとでこんなに育ちました。
実はもう収穫もできています。
これからはどんどん収穫ができりるので、
楽しみです。
忘れてはならない ― 2020/03/11 15:25
今日で、あれから9年。
東京は、今日も、何事もなかったかのように、
早春の晴れた空に覆われているけれども、
あの日のことを、忘れてはならない。
あの日のことを、忘れてはならない。
東京の街では、
今は、コロナウイルスにおびえながらも、
大震災のことに関しては、
素早く平穏に日々が過ぎ去ってしまったように感じているけれども、
取り返しの付かない事故が、
今も収まることなく、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。
当たり前であった日々に、
今も戻ることができない人がいることを、
忘れてはならない。
出鱈目な政策が続けられていることを、
見ぬふりをしてはならない。
素早く平穏に日々が過ぎ去ってしまったように感じているけれども、
取り返しの付かない事故が、
今も収まることなく、
終わりも見えずに続いていることを、
忘れてはならない。
当たり前であった日々に、
今も戻ることができない人がいることを、
忘れてはならない。
出鱈目な政策が続けられていることを、
見ぬふりをしてはならない。
すべてのことを忘れてはならない。
印西牧の原の家・上棟式 ― 2020/02/26 11:47
先日、印西牧の原の家の上棟式を行いました。
天気も快晴で、この季節にしては暖かく、
とても気持ちの良い上棟日和でした。
朝から大工さん総出で起こし始めました。
午後、3時半ごろやっと棟木を上げて上棟です。
棟梁が祝詞を上げて、上棟式です。
本当に気持ちの良い、上棟式になりました。
良い住宅が完成するように、
最後まで頑張りたいとおもいます。
(by ダンナ)
郡山 ― 2020/01/31 10:39
郡山でのS社の本社社屋の建設が着々とすすんでいます。
エントランスホールの二階からの眺め。
メインの執務室。
CLTパネルをふんだんに使った。
木造二階の新社屋です。
SDGsを目指している企業の新社屋で、
木材をふんだんに使い、
エネルギー的にも、地中熱、太陽光発電を利用し、
ZEBを目指しています。
こちらもCLTパネルを使った倉庫棟。
建物全景。
遠くに見えるのが郡山市内です。
2020年も、慌ただしく始まってしまいましたが、
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2020年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。
今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
そのためには何をすべきなのかを考えながら、
生命の多様性や、循環し続けられる環境を、大切にし、
2020年も良い仕事を続けていけるよう、
新たな決意で頑張りたいと思います。
今年も険しいことは、きっといろいろあるとは思いますが、
それを乗り越えて、
海に揺れる木の葉のような、
小さな船みたいな設計事務所ですが、
仲の良いクルー全員で良い仕事をしたい思います。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も、
多くの建て主さんに喜ばれる建築を、
設計して行きたいと思います。
(by ダンナ)
仕事納め ― 2019/12/27 11:43
今年も早いもので、仕事納めとなりました。
今年も、なぜかバタバタと忙しく、
ブログの更新がままならず、
滞りがちになってしまいました。
来年はもう少し余裕をもって、仕事に取組み、
ブログも、もう少しこまめな更新を心掛けたいと思います。
平凡な日常のメモのようなものですが、
読んでくださって、ありがとうございます。
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。
今年も、佐賀の洪水や、
千葉を中心とした台風被害など、
大雨や台風の被害の多い年だったと思います。
毎年のように気候が不安定化し、
まるで倒れる前の独楽のように、予想もしていなかった振れ幅で、
大きな災害が発生してるように感じます。
来年はすこしでも災害の少ない年になって欲しいと願っています。
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。
いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅や建物の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。
そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
新年は、1月6日を仕事始めにいたします。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
南阿佐ヶ谷の家・竣工引き渡し ― 2019/11/25 12:14
昨日、永らく設計と監理に携わってきた、
「南阿佐ヶ谷の家」の竣工引き渡しを行いました。
南側外観。
お庭の植栽工事はこれからです。
リビング・ダイニング・キッチンと吹き抜け。
光の燦々と入る明るく伸びやかな気持ちの良い空間になったと思います。
南向きのお庭の見える明るいキッチン。
リビングからダイニング側を見る。
二階から見た吹き抜け周り。
書斎。
寝室。
寝室につながるテラス。
収納たっぷりの玄関。
リビングの夕景。
外観夕景。
竣工引き渡しの時は、
毎回そうなのですが、
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。(慣れることができません。)
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。(慣れることができません。)
(by ダンナ)
酉の市・一の酉 ― 2019/11/09 14:43
昨日、大鳥神社の一の酉に行き、
熊手を買い求めました。
賑々しく大きな熊手がいっぱい出ています。
私たちは、毎年ほんの小さな熊手を求めます。
(本当は毎年大きくしてゆくそうなのですが、
いつも、ほどほどの繁盛で良いかと、毎年小さな熊手です。
お陰様で、仕事の繁盛具合もほどほどです。)
私たちは、毎年ほんの小さな熊手を求めます。
(本当は毎年大きくしてゆくそうなのですが、
いつも、ほどほどの繁盛で良いかと、毎年小さな熊手です。
お陰様で、仕事の繁盛具合もほどほどです。)
奥が大鳥様の社殿。
昨年の熊手を納めて、今年の分をいただいて、
御神酒をいただき、
ちょっと良い気分。
ちょっと良い気分。
不況の時ほどお酉様は賑わうそうですが、
今年もすごい人出で鳥居の外から行列ができていました。
今年もすごい人出で鳥居の外から行列ができていました。
株価が上がっていても、やはり経済は回復していないように感じます。
例年、酉の市の頃は、とても寒く、お参りに行くにも、
風邪に気をつけなければと思いますが、
今年は一の酉に行ったせいか、
例年よりも寒く感じませんでした。
というかすごく暖かかった。
地球温暖化を感じます。
毎年、お酉様を迎えると、早くももうすぐ年の瀬だなと、思います。
それにしても、一年が過ぎるのが早いなぁ。
(と毎年同じように思います。)
毎年、お酉様を迎えると、早くももうすぐ年の瀬だなと、思います。
それにしても、一年が過ぎるのが早いなぁ。
(と毎年同じように思います。)
(byダンナ)
秦野の家・上棟 ― 2019/09/27 11:35
先日、天気の良い秋晴れの日に、
秦野の家の上棟式を行いました。
ちょうど棟木が組み上がったところ。
屋根の上の棟梁。
吹き抜け部分。
高台にあるので、2階の窓からは、秦野の街が見渡せる絶景が広がります。
こんな感じに、遥か彼方まで見渡せます。
建て主さんと、鳶さん大工さん、現場監督、設計者一同で、略式の上棟式。
良い建物になるよう、
最後まで頑張ろうと、思いを新たにしています。
(by ダンナ)
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