東久留米の家・竣工 ― 2018/02/20 15:45
一昨年の11月ぐらいから、設計の相談がはじまり、
昨年の夏から工事が始まり、
その間、設計と工事監理に携わらせていただいた、
「東久留米の家」が冬を迎えて竣工しました。
ゆったりとした吹き抜けのあるリビング・ダイニング・キッチン。
壁は漆喰仕上げ。
キッチンから見たダイニング・リビングと、和室。
リビングには、家全体の暖房を担うペレットストーブ。
リビングから続く和室。壁は漆喰仕上げ。
リビング・ダイニングの吹き抜けと階段。
キッチンと背面収納。
キッチンはシステムキッチン、収納は大工さんによる造作家具。
2階、子供室。バルコニー側を見る。
バルコニー側からロフト方向を見た子供室。
子供室からみたリビング・ダイニング上部の吹き抜け。
キャットウォーク。
吹き抜けに面したスタディコーナー。
吹き抜けを挟んで子供室の向かえにある寝室。
寝室から見た子供室。
ウォークインクローゼット。
家全体の空気を循環させるファンに接続したダクト。
キャットウォークから見た吹き抜けとスタディコーナー。
階段と、壁の中の空間を利用した飾り棚。
お子さんの作品などを飾る予定です。
ロフト。
階段下を利用したトイレ。
玄関。収納は大工さんによる造作家具。
さりげなくかわいらしい外観の住宅が竣工しました。
外構工事はこれからです。
時間を掛けてじっくり取り組ませいただいた、
住宅の設計監理でした。
良い住宅が出来上がったと思います。
ご家族が、仲良く楽し気に暮らされるご様子が、
目に浮かびます。
竣工引き渡しの時は、
毎回そうなのですが、
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。(慣れることができません。)
長い間、設計と現場監理に係わった建物が出来上がり、
建て主さんにもとても喜んでもらえて、
本当に嬉しいのですが、
いつも心の何処かに微かな虚ろができてしまうような、
気持ちになります。(慣れることができません。)
(by ダンナ)
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