仕事納め ― 2013/12/27 10:15
今年も早いもので、仕事納めとなりました。
2年前起こった東日本大震災の復興まだまだ遠く、
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。
震災復興のためのプロジェクトとして計画した、
牡蠣わかめドーム計画も、
形を変えて(構造のメインシステムは踏襲して)、
「水の木陰」「火の木陰」として、
現実に造ることが出来ました。
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。
いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。
そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
2年前起こった東日本大震災の復興まだまだ遠く、
原発事故の収束は、まだまだ先が見えません。
東北の復興を心から願っています。
震災復興のためのプロジェクトとして計画した、
牡蠣わかめドーム計画も、
形を変えて(構造のメインシステムは踏襲して)、
「水の木陰」「火の木陰」として、
現実に造ることが出来ました。
小さなわたしたちの住まいや暮らしが快適でありながら、
地球環境が少しでもよりよく、魅力的になっていってほしい。
今のままの生活で良いのか、そのためには何をすべきなのか、
どういう暮らしをすべきなのかを、
今年も、考えつづけた一年でした。
いろいろな方々にお世話になりながら、
新築やリフォームなど、
いくつもの住宅の設計と工事監理をさせていただきました。
一年間、楽しく充実して仕事をすることができました。
そしてそれらの建物の現場もすべて順調に進み、
いつの間にか、秋を過ぎ、(いつだったのか。)
あっという間に冬を迎えました。
ある現場は竣工・引き渡しを迎え、
ある現場は、来年の竣工・引き渡しに向けて工事が進行しながら、
ある計画は、来年の着工への準備を進めながら、
年末を迎えることができました。
建て主の皆様、至らぬ所も多い設計者に、気持ちよく付き合ってくださり、
本当にありがとうございました。
また、苦労をかけ通しの棟梁、現場監督並びに職人の皆様、
本当にありがとうございました。
来年も、更に快適で質の高い建築を提供できるように、
もっと頑張っていきたいです。
これにて今年のブログの最後とします。
では、また来年。
良い年でありますように。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://tenku-saien.asablo.jp/blog/2013/12/27/7158202/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。