地鎮祭・高幡不動の家 ― 2013/08/07 11:49
先日、高幡不動の家の地鎮祭をしました。
敷地が広く、後ろが林になっている、
都心ではなかなか出会えないロケーションです。
敷地が広く、後ろが林になっている、
都心ではなかなか出会えないロケーションです。
良い住宅になるように、
竣工まで、頑張りたいと思います。
(by ダンナ)
夏バテ気味の屋上菜園・今日の収穫 ― 2013/08/19 11:36
今年は暑さと少なめの雨のせいか、
作物の育成が以上に早く、
そのため収穫の終わりも、今まで経験したことがないぐらい、
早くやって来ました。
一斉に慌てて育ち、一斉に実を稔らせ、枯れてゆく感じ。
早く子孫を残さなければと、
植物たちが生き急いでいるような感じを受けます。
桜島も噴火してしまったし、
秋に何事か起こらなければよいのですが。
(何故か少し不安。)
作物の育成が以上に早く、
そのため収穫の終わりも、今まで経験したことがないぐらい、
早くやって来ました。
一斉に慌てて育ち、一斉に実を稔らせ、枯れてゆく感じ。
早く子孫を残さなければと、
植物たちが生き急いでいるような感じを受けます。
桜島も噴火してしまったし、
秋に何事か起こらなければよいのですが。
(何故か少し不安。)
今日の収穫、トマト・ピーマン・キュウリです。
例年は秋の深まった頃まで、
いつまでも成り続けるトマトも、
今年はそろそろ終わりのようです。
キュウリも夏バテしたような色付きで、
もう終わりのようです。
例年は秋の深まった頃まで、
いつまでも成り続けるトマトも、
今年はそろそろ終わりのようです。
キュウリも夏バテしたような色付きで、
もう終わりのようです。
屋上菜園には、穫り残した、
茄子やトマトが寂しげに成っています。
エジプト原産のモロヘイヤだけは、
さすがに暑さにも負けず元気に育っています。
早く食べないと堅くなってしまいそうです。
空には秋の気配を感じますが、
まだまだ暑い日が続いています。
秋野不矩美術館 ― 2013/08/26 17:48
先日、帰省した帰りに前から行ってみたいと思っていた、
藤森照信設計の、
秋野不矩美術館に寄りました。
浜松市天竜区二俣町まで、
暑かったけれど晴れていて気持ちの良い、
ちょっとした寄り道ドライブでした。
駐車場から丘の上に向かって歩いて行くと、
砦のような雰囲気の独特な外観が見えてきます。
藤森照信設計の、
秋野不矩美術館に寄りました。
浜松市天竜区二俣町まで、
暑かったけれど晴れていて気持ちの良い、
ちょっとした寄り道ドライブでした。
駐車場から丘の上に向かって歩いて行くと、
砦のような雰囲気の独特な外観が見えてきます。
丘の中腹からは、こんな感じに見えます。
やはり砦のような印象です。
やはり砦のような印象です。
正面からの全景。
四角錐と直方体が貫入し合う、
建築の骨格としては、意外にモダンな構成。
モダンな構成の骨格の上に、
石葺きの屋根、板張りの壁、
粗い表情の土壁などで被服し、
土壁に穿たれた九つ割の窓や、
付き出した大仰な木製ガーゴイルなどで装飾し、
土着的な雰囲気を醸し出しています。
近代的幾何学的構成とバナキュラーな素材の表現が絡み合って、
モダンとも土着的とも言えない、
簡単にカテゴライズされることを拒否したような表現の建築になっています。
内部もモダンな印象を排したバナキュラーな感覚の空間。
モダンな打ち放しコンクリートの壁を突き抜けて行くような、
土塗りの階段。
ここでも、近代と土着が絡み合っています。
展示されている秋野不矩の、
生命力に溢れたインドの情景の絵画に、
とても相応しい空間に成っていました。
ほんの小旅行でしたが、
とても良い空間と絵画を、
楽しみました。
(by ダンナ)
高幡不動の家・上棟式 ― 2013/08/31 08:26
先日、高幡不動の家の上棟式を行いました。
敷地も広く、大型のクレーン車を使って、
伸び伸びとした建て方です。
敷地の北側は林になっていて、
23区内では、出会えないような緑豊かな環境です。
敷地も広く、大型のクレーン車を使って、
伸び伸びとした建て方です。
敷地の北側は林になっていて、
23区内では、出会えないような緑豊かな環境です。
短辺方向の骨格。
小さく見える妻側でも充分に大きいです。
ゆったりとした玄関回り。
北側の緑が見事。
リビングの吹き抜け。
ゆったりとした伸びやかな空間になると思います。
建て方も無事完了し、
そして、上棟式。
良い住宅になるよう竣工まで、
頑張ります。
(by ダンナ)
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