石巻・十三浜-復興支援 ― 2012/02/07 18:12

2月5日~6日と、
石巻の十三浜に行ってきました。
仲間の建築士や施工者、生活クラブの人たちと、
復興支援のために、
牡蠣やワカメの作業用テーブル26台と椅子100脚を、
届けるためです。
仲間の建築士や施工者、組合員さんにも、
寄付をお願いして、
テーブルや椅子の材料費や加工費、輸送費にさせて貰いました。
材料費や加工費、輸送費もすべてギリギリのコストで協力していただきました。
係わってくださったすべての人に感謝です。ありがとうございました。

トラックいっぱいのテーブル26台と椅子100脚はちょっと壮観です。
材料の供給から輸送まで、ヤマメイさん、ありがとうございました。
ヤマメイさんは兵庫豊岡の材木屋さんで、
雪道に強いヤマメイ号は心強い味方でした。
(お疲れ様でした。)


作業用のテーブルは、いつも現場作業用に使っている、
クロスして組み立てるものに、
ステンレス0.35ミリの天板を貼り付けた物です。
椅子は建築の現場で一番よく使うイーニッサン(123)と呼んでいる、
30×40の材だけで、
最小の接点数で丈夫に簡単に組み立てられるように、
僕が設計してみました。
123チェアーと呼んでいます。
123が発展を表しているようで、気持ちよい呼び名だと思っています。
シンプルで丈夫な美しい椅子が出来たと思います。
(自画自賛ですが。)
各現場で端材として捨てられてしまう123材を集めて、
椅子の材料にして使うことで、コストダウンしようと思っていたのですが、
実際には、ヤマメイさんが材を供給してくださったので、
それを予定の寸法に削ってもらい使いました。
時間も限られていたので、各現場から集め回らなくて済み、
大変助かりました。

地元の方にも、しっかりしていて座り心地が良いと、
とても喜ばれ、とても嬉しく思いました。
行く途中でまだまだ目にする、廃車や瓦礫の山。
まだまだ復興が進んでいるようには見えません。
何も無くなってしまった浜。
雪が降りかかるばかり。
賑わいが戻ることを祈るばかりです。
こんなに美しい地域です。
簡単ではなく長い道のりであることは、
判っていますが、
東北の復興を願わずにはいられません。
息の長い支援が必要だと思います。
(by ダンナ)
コメント
_ ヤマメイ ― 2012-02-10 07:54
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よい経験をさせて頂きました。有難うございました。