種蒔き・植え付け ― 2010/05/10 12:13
地縄を張って、畝起こしをします。
限られた屋上菜園の面積を有効に使うために、
地縄を張ってなるべく畝のピッチと幅をなるべく正確に作るようにします。
(職業病でしょうか?)
いかに適正なたくさんの畝を計画できるかが、
今年の収穫に繋がります。
まずは、植え付け計画図面を窓に貼っておきます。
すぐに計画図面を作りたくなるのも、職業病のようなものでしょうか。
計画図があれば連作障害なども避けられるし、
植え付け作物によって畝の幅も違うので、その監理計画にもなります。
計画図面が残っていると来年の資料にもなります。
このような手製の10センチ単位の定規を作り、
畝の幅とピッチをなるべく正確に作るようにします。
計画どおりに出来るとなぜか嬉しい。
完熟堆肥と肥料を撒いて鋤込みます。
必要な場所にマルチを張って、苗の植え付けをします。
種で蒔いた豆類などには、種自体を鳥に食べられないように、
寒冷紗を張ります。
今年の植え付け作物は、
ジャガイモ、トマト、ピーマン、シシトウ、米ナス、キュウリ、カボチャ、
紫蘇、枝豆二種類、香菜、ゴーヤ、ブラックベリーなどです。
収穫が楽しみです。
作業の後は、ビール!ビール!ビール!です。
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